~2歳差きょうだい育児日記~
心室中隔欠損症の手術&いちご状血管腫&イヤイヤ期
日常

ななちゃん幼児教室を体験してみた

ななちゃんが0歳~1歳になったかなくらいの時、ままぽんの中で幼児教室ブームがきまして、いくつか体験に行きました。

  • くぼたのうけん
  • 幼児教室EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー(七田式)
  • ベビーパーク

特に、”くぼたのうけん”は、”赤ちゃん教育”という本を読んだことがあったので、体験でも料金がかかり場所も少し遠かったのですが、興味が勝り行ってみることにしたのでした。

ままぽん
ままぽん
結局どこにも入会はしませんでしたが、いい経験になりました!(お金に余裕があって場所が近かったら、くぼたのうけんに通いたかった~)

3つ体験してみて、当たり前ですがそれぞれが全然違いました。

くぼたのうけん、とっても良かったです。(高いだけあるなと思いました)
小さなかわいい椅子にそれぞれ座って先生のお話を聞いたり、体を動かして運動して、パズルをして、鉛筆を持って一緒にお絵かきをしたり。教室もかなり広々としていて、壁は一面鏡になっていて、カラフルな大きなブロック。色々と脳に良さそうだな~!と思うことばかりでした。

特に印象に残っていることは、運動の時、マットのお山に登ったり、段差を上り下りしたり、トンネルをハイハイでくぐったりしたのですが、段差から降りるときに”足から降りる”ことを教えてくれたことです。ななちゃんは頭から突っ込んでいくスタイルだったのですが、「あんよから降りようね」と何度も教えてくれました。すると、そのうち自然と足から降りるようになりました。

ままぽん
ままぽん
すごい・・・学習している・・・!)

鉛筆でお絵かきの時は、普通の短い鉛筆を、赤ちゃんのぐーで握る持ち方ではなく、大人の正しい持ち方で持たせてお絵かきをしました。これも、何度も一緒にやってあげると自然と小さいころから正しい持ち方で書けるようになるそうです。「なるほど~」と思いましたが、現在のななちゃんはぐーで握ってお絵かきしています。

ままぽん
ままぽん
おうちで毎回お絵かきにつきっきりは無理だった~

イクウェルとベビーパークはフラッシュカードを取り入れていて、これは真似してしばらく家でもやってみました。くもんの”くだものやさいカード”を使ってみました。効果は・・・わかりません!

でも、2歳の今では自分でカードを引っ張りだして、「これは?」「これは?」「これは?」(以下エンドレス)と、興味を持って遊んでくれています!

このシリーズ、他にも乗り物や花などもあるので、追加で購入したいなと思っています。

イクウェルは、ずっと椅子に座り机に向かってお勉強スタイルでした。教室も学校のような感じでした。印象に残ったのは、曜日や数字の歌を早回しにして再生していました。パズルのような、手先を動かす遊びもあり、中身がぎっしりとつまった体験でした。歌の早回しって少し聞きとりにくいなぁと思いましたが、こどもには何かいい効果があるのかもしれません。

ベビーパークは”幼児教室”ではなく”親子教室”というだけあり、親と先生の相談・雑談タイムが設けられていました。その間こどもたちはおもちゃで遊んで、みんなでお片付け。自由でのほほんとした雰囲気でとても良かったです。教室は子育て広場のような感じでした。

ままぽん
ままぽん
1年以上前の体験を思い出して書いてみました。記憶力の無さ・・・!

結論・・・幼児教室はお高い!お金に余裕があったら通いたかった!
でもどれも本当に良かったです。おうちで出来る範囲で真似っこして遊んでみるものいいかと思います。