心室中隔欠損の手術をしてからの手術跡(傷跡)について記録しています。
なるべく傷跡は薄く目立たなくなってほしいと思い、色々調べ、術後1週間ほどしてからは”アトレスケア”という傷テープを使っていました。
傷跡を中心にぐっと寄せるイメージで貼り付ける薄いフィルムになっているテープです。綺麗に貼り付けるのにすこしコツがいりますが、慣れるときれいに貼れるようになり、傷跡同士がぴったりとくっついてくれます。
しばらく頑張って毎日貼っていたのですが、春になり汗ばむ季節になってきたところで蒸れて痒くなってしまったため、そこで使用を終了しました。もう少し長い期間貼り続けたかったですが、それでも3か月ほどは貼り続け、かなり綺麗になったのではないかなと感じます。比較対象が無いため使わなかった場合でも綺麗になったかもしれませんが、やれることはやってあげたかったので、使って良かったなと思っています。
手術後、退院直後の手術跡の写真はこちらからご覧いただけます。
開胸した部分は中央が盛り上がっています。手術跡の下にはドレーンの管が出ていた跡が3つあります。おへその上のもう一つの傷は、何の傷かわかりません。なんだろう?引っ掻いたのかな?
首元のあいた洋服を着ても、ぱっと見は傷があるとわかりません。
こちらは2歳のななちゃんです。
ななちゃんは1歳半の時に手術をしたので、恐らく覚えていないとは思うのですが、2歳半になって自分の胸の手術跡を見て、
なんて言ってきたためままぽんはびっくり。
なーんてしどろもどろな回答をしてしまいました(笑)
頑張ったね、えらかったね、もう大丈夫だね!とか言ったほうが良かったのかな?次言われたらそんな感じのことを言ってみたいと思います。